語源は英語の「streak(連勝、連続)」で、習慣アプリでは「連続日数」を指すことが多い言葉です。日数が伸びるのが目に見えると、今日も続けようという気持ちが生まれます。これは、手元にあるものを失いたくない傾向(損失回避)と結びつけて説明されることがあります。
ただし、連続日数が目的になると問題が起きます。体調不良や出張で途切れた日に、積み上げた数字が消えたと感じて、そのまま習慣ごとやめてしまう人がいます。
そこで大切なのは、途切れた事実を責めないことです。「抜けたのは1日だけで、それ以前の積み重ねは残っている」と捉え、翌日に戻ります。最長記録と現在の連続を別に見ると、ゼロに戻った感じが和らぎます。
ストリークは続ける人のための道具で、自分を縛るものではありません。無理のない頻度で設定してください。
【例】100日続いたストリークが、帰省で途切れたとします。それでも「100日続けた事実」は残るので、翌日から新しい1日目を始め、最長記録として手元に置いておけば十分です。