由来は、出家しても修行が辛くて三日で俗世に戻ってしまう僧を指した言葉だとされます。現代では、ダイエットや日記、勉強など、新しく始めたことが続かない場面で広く使われています。
三日坊主になりやすい理由は、主に3つです。始めた日のやる気に合わせて目標を大きくしすぎること、いつやるかが決まっていないこと、一度抜けると「もうだめだ」とやめてしまうことです。意志が弱いからではなく、やり方の問題と考えるのがコツです。
ならないための考え方は、行動を2分で終わる大きさまで縮める、既存の習慣に結びつける、抜けた日の戻り方を先に決めておく、の3つです。戻り方は「2日続けては休まない」のように、一言で決めておくと迷いません。
やめたことを責めるより、続く形に作り直すほうが近道です。
【例】新年に始めた日記が3日で止まったなら、書く量を「1行」に縮め、寝る前の歯磨きの直後に置いて、翌日から再開します。止まった事実を数えず、再開した日を1日目とします。