用語集

目標と仕組みの違い

目標は到達したい結果で、仕組みはそこへ向かう毎日の手順です。「TOEIC800点」が目標なら、「毎朝10分、通勤前に問題を解く」が仕組みです。続くかどうかは仕組みの設計に左右されます。毎日の手順を先に整えます。

目標だけを設定すると、達成するまでは「まだ足りない」という状態が続きます。試験までの数か月、結果が出ない時期は気持ちが落ち込みやすく、やめてしまう原因になります。

仕組みに目を向けると、評価の基準が「今日やったか」に変わります。貯金なら、「100万円貯める」ではなく「給料日に自動で2万円を別口座へ移す」。体づくりなら、「5キロ落とす」ではなく「週2回ジムに行く日を手帳に書く」です。仕組みは結果の保証ではありませんが、今日できたかどうかが毎日はっきり分かります。

目標が不要なわけではありません。向かう方向を示すのは目標で、毎日の行動を決めるのは仕組みという役割分担です。おすすめの手順は、目標を1つ決め、そこから毎日5分でできる行動を逆算し、ハビットトラッカーで実行した日を記録することです。

【例】新年の抱負が「毎日運動する」だけだと、1月中旬に息切れしがちです。「平日は帰宅後に10分歩く」と手順に変えて、実行した日を記録していくと、続けやすくなります。

今日からチェーンを始めよう

チェーンとは、あなたが来た日をつないだものです。まずは今日から。

公開のご案内のみです。迷惑メールは送りません。配信はいつでも停止できます。

アプリの「今日」画面のイメージ