1つめは、目標が大きすぎることです。「毎日1時間の勉強」から始めると、疲れた日に続きません。2分、5分の大きさから始めれば、疲れた日でもつまずきにくくなります。
2つめは、いつやるかが決まっていないことです。「時間があるときに」と決めると、いつまでたってもその時間は来ません。「朝のコーヒーのあとに」のように、既存の行動に結びつけて決めます。
3つめは、完璧を求めることです。「やるなら30分、できないなら0」と考えると、忙しい日は0になります。「できた日が5分でも1回」とみなす考え方に変えると、続きやすくなります。
4つめは、記録がないことです。やったかどうかが見えないと、積み上がりが実感できず、気持ちが離れます。カレンダーに×、アプリ、手帳のどれでも構いません。
5つめは、生活の変化を想定していないことです。4月の異動、GW明け、繁忙期など、生活リズムが変わると、習慣も崩れやすくなります。そうした時期は、行動を軽くする期間として最初から計画に入れておきます。どれか一つでも直すと、状況が変わります。