1日休むのは失敗ではなく、よくあることです。ラリーらの研究でも、たまに抜けた日は長期の自動化にほとんど影響しないと報告されています。影響が出るのは、そのあとに戻れなくなったときです。
対処の中心は、「2日続けて休まない」というルールです。前日に休んだら、翌日は量にこだわらず、最低ラインだけやります。ランニングなら靴を履いて家の前を一周、日記なら一行、英語なら単語1つで構いません。これで流れが切れずにすみます。
休む日を理由ごとに分けておくと、気持ちが楽になります。出張や飲み会のように前もって分かっている日は、あらかじめ「この日は休み」と決めて、記録にも書いておきます。急な残業や体調不良の日は、その場で休むと決めて構いません。無理をして回復を遅らせる必要はなく、体調が悪いときは休むのが先です。
抜けた日の理由を、ひとことだけ記録に残しておくと、あとで傾向が見えてきます。火曜日ばかり抜けるなら、火曜日だけ行動を軽くします。責めるためではなく、設計を直すための情報として使いましょう。