やり方は簡単です。まず、毎日できる行動をひとつ決めます。次に、1年分が見渡せるカレンダーを、見える場所に貼ります。そして、その行動をした日に大きく×を付けます。数日たつと×が鎖のように連なり、その連なりを切らさないことが、続ける理由になります。
この方法は、2007年ごろにブラッド・アイザックが、サインフェルドから聞いた話としてウェブ記事で紹介し、広まったと伝えられています。サインフェルド本人がどう使っていたかの細部は、はっきりしない部分もあります。
向いているのは、毎日、短時間でできて、「やった・やらない」で判断できる行動です。日記を一行書く、英単語を10個見る、ストレッチをする、などです。反対に、週1回の長距離ランニングや、「生産的になる」のようなあいまいな目標には向きません。まず行動を具体的にしてから使いましょう。
よくある誤解は、一度途切れたら全部が無駄になるというものです。そんなことはありません。大切なのは、翌日に戻ることです。Daychainは、この考え方をアプリにしようとしているサービスで、紙のカレンダーでも同じように使えます。印刷用のカレンダーは、テンプレートのページで用意しています。